たくさんのお客様にいらしていただき、本当にうれしいお言葉をいただきました。
「おめでとうございます！」「待ってたよ～」「素敵なお店だね」etc・・・
お店をやっていて、こうしたお客様の声が一番うれしく、励みになります。
昨年閉店した一番町店とはお店の形態が変わり、ファーストタワー店はキャスロン初の「セルフサービス」。
「こだわりのパンをもっと気軽に食べてもらいたい」という想いから、パンのお供の飲み物やスープのお値段もグッとリーズナブルに！もちろん、こだわりやおいしさそのままです。
こだわりといえば、もうひとつ。
お店に入って左側の壁面に、キャスロンの大きなロゴの壁画？があります。
実はこれはすべて手書き！
キャスロンのグラフィックデザインを担当している「D-BROS」のデザイナー総勢５名が２日かかって手で書いたもの。
その中にはグラフィックデザイン界の時の人「植原 亮輔」さんも。
数々の賞を受賞し、今年は亀倉雄策賞という賞を受賞しています。
その隣にはプリンセスキャスロンの生みの親、渡邉 良重さんも一緒です。
立川店にはプリンセスキャスロンの大きなタペストリーがありますが、良恵さん自ら”ちくちく”と針をいれてくれました。特に顔の部分はとっても繊細で、ちょっとした布の張りかたで顔に「しわ」がよってしまい、これじゃプリンセスじゃなーい！！！といいながら何度もやり直しをかけたもの。本当にご苦労かけました・・・・おかげで現在のプリンセスはほのかな微笑みをうかべています。
お二人ともキャスロンとは１０年来のお付き合いです。
この壁画？グラフィックデザイン界的にはけっこうすごいことかも・・・・・・
